第一弾は、南アフリカのニットウェアブランド「マコサ アフリカ(MaXhosa Africa)」とのコラボレーション。これは、日本とアフリカのクリエイティブを繋ぐプロジェクトである「FACE.A-J(Fashion And Culture Exchange. Africa-Japan)」の一環です。
「FACE.A-J」はブッキー・アデジョビ氏と清子・ウンバコ氏によって立ち上げられた「Awa’Tori」の主導により設立され、TOKYO KNITの認証審査委員を務める、ユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文氏がプロジェクトディレクターを務めています。
去る9月に、渋谷パルコ10階のROOFTOP PARKでインスタレーションを開催しました。今回は認証企業6社と協業し、コレクションのうち9アイテムは日本国内で製造されたニットが使用されました。アフリカのクリエイターと東京のファクトリー、異なる2つの世界がタッグを組むことにより、国内外に大きなインパクトを与えうる冒険的な取り組みとなりました。
◆参加企業一覧(50音順)
今年度ならではの取り組みも予定しておりますので、どうぞご期待ください。